【作品名】南国の鳥
【作品・作者紹介】
1 作品名『南国の鳥』
この作品は、動物好きの神谷さんが野鳥図鑑からインスピレーションを得て、心の中に描いた鳥を、鮮やかな色彩と独特の感性でキャンバスに表現したものです。一見するとふてぶてしく、堂々と落ち着く佇まい。その姿は、南国のジャングルで何かを狙っているのか...それとも平和に過ぎ行く時の流れをじっと見守っているのか...とにかく青色が好きな神谷さん。彼が使う特別な青色は、「神谷ブルー」と呼んでいます。この「神谷ブルー」は、緑や黄、赤といった原色で彩られた本作品の中でアクセントとなり、作品全体の魅力を際立たせる重要な役割を果たしています。
2 作者紹介
嵐山郷 利用者 神谷一郎様
昭和57年に嵐山郷へ入所し、生活援護部で生活しています。神谷さんはとても大らかな方で、会話でも周囲の人たちを楽しませてくれます。余暇時間には、塗り絵やパズル、録画したアニメやドラマを見たりして過ごしています。タオルを丁寧に畳んで、嵐山郷職員の手伝いもしています。笑顔がチャーミングでおしゃれな神谷さんが大好きな食べ物は、「握り寿司」で、「まぐろが一番好き!」ととっても嬉しそうに話してくれます。絵は、鳥を好んで描いています。完成までに1か月以上かかる絵であっても、楽しみながら、とても根気強く描いています。
