２月２７日（火）に、第２回権利擁護研修を行いました。

第１部：副園長講師による「虐待の芽　～ちょっと気になる対応～」

第２部：花園権利擁護・虐待防止委員会の委員講師による「身体拘束の廃止・軽減に向けて」

２部ともグループワーク中心で自身の利用者支援の振り返りや事例に対しての意見交換を行いました。

参加した職員は、真剣な表情で研修に臨んでいました。グループワークも白熱し、活発な意見交換ができました。

また、現状の支援に満足せず、思い込みをなくし、どのように支援することが一番良いのか常に考えることが大切であることを再確認しました。

今回、今年度２回目の研修になりますが、権利擁護について職員の意識を高めるためにも継続して行っていきたいと思います。