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令和3年度 ごあいさつ

2021.04.01

 新型コロナの感染が、年度を越してしまいました。昨年の「はなぞの(令和2年5月1日発行)」でも、新型コロナの一刻も早い終息を願いましたが、残念ながら終息にいたらず、花園の感染対策も継続しています。

 これまでのところ、花園での感染者は発生しておりませんが、保護者・御家族の皆さんには、周辺地域の感染状況等により、再度、来園や面会の自粛等の協力をお願する可能性もあります。

 どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

 さて、令和3年度の花園の運営ですが、新型コロナ対策を実施しつつも、例年と変わらず円滑な実施に努めてまいります。その中で、主要な事項について、3点程お伝えいたします。

 

 まず、新型コロナワクチン接種への臨機な対応です。既に、国の計画に従いワクチン接種が開始されています。

 花園としては、できるだけ早くできるだけ多くの利用者の皆さん・職員に接種していただきたいと考えています。

 現在、深谷市と調整を行いながら接種実施の連絡を待っているところです。

 接種実施の連絡が届いた際、速やかに対応するため、インフルエンザワクチン接種と同様に、保護者・御家族の承諾書を事前に提出していただくこととしました。ワクチン接種によって、新型コロナ感染への不安を一刻もはやく軽減させていきたいと考えています。

 

 次に、皆光園仮設棟の設置についてです。

 皆光園の全棟改築に伴い、皆光園利用者が一時的に生活される仮設居住棟が、男子棟の東側に設置されます、建設工事は、6月頃から開始され来年(令和4年)6月頃完成、翌7月から皆光園の利用者が順次入所され令和6年3月まで使用する予定です。

 なお、仮設居住棟としての使用が終了した後、花園の作業棟として使用することとなっています。

 工事期間中は、御迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、安全には充分配慮し実施してまいります。工事の進捗状況や仮設棟の利用状況等の情報については、逐次お知らせいたします。

 

 次に、高齢化対策についてです。

 利用者の高齢化が進み、身体機能の低下が顕著となっている方もいらっしゃいます。

 職員からの提案により、摂食嚥下機能低下に対し、皆光園歯科診療所の協力により、専門歯科医師による指導を定期的に実施します。

 また、四肢機能等低下に対し、理学療法士による指導を定期的に実施します。施設外の専門的な知識や技術を積極的に取り入れながら、可能な限り対応していきたいと考えています。

 

 昨年から、新型コロナの影響により、利用者の皆さんの生活上での制約が多くなっています。

 そうした中でも、楽しみにされている行事や外出等をはじめ生活全般について、職員の智恵や工夫により、やり方を変えたり、別のものを用意したりすることで乗り越えてきています。

 

 今年度も、職員一同、前例にとらわれることなく柔軟な発想を大切にしながら、より良い支援の提供に努めて参ります。保護者・御家族の皆さんには、引き続き施設への御支援の程よろしくお願いします。

                  

                           令和 3年 4月  1日

                           花園 園長 菊地 勝

                       

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