１月１６日（土）に中学生対象の就労支援事業として、おお里初の試みとなるバーチャル工場見学を実施しました (*^^)v

コロナ禍で以前のように直接工場見学が出来ない中で、何か良い方法はないかと職員間でアイディアを出し合った結果、各企業がYouTubeへアップしているバーチャル工場見学の動画をプロジェクターで壁に投影するという形で行うことになりました(*^▽^*)

施設内に居ながら、多種多様な仕事を見学できるという利点があったのか、一つの動画が終わると「次は○○が見たい」と子ども達から希望が出て、自動車や飛行機の工場、警察官やゲームクリエイター、ペットショップの仕事など、幅広い仕事について学ぶことが出来ました。

　終了後のアンケートでは、「仕事の内容は何かを考えることが出来た」という感想や「働けるか不安」という率直な感想も出ており、今回の経験が子ども達にとって就労や自立について考えるきっかけになったと思います。

数年後、皆がどんな仕事をしているのか、考えるだけでワクワクしますね(^^♪