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厨房さんのお寿司の進化

2021.12.23

 おお里栄養士チコです。「こんな寿司いいな♪できたらいいな♪」と歌っていたら、厨房さん(調理師)が「できるよ」って。寿司はどんどん進化していき、もはや神業にまで達しております。

 

なんということでしょう。
高級寿司屋の品と見まごうよう
な仕上りです。「並べる順番や
向きなどで印象が変わるよ」と
師匠のお言葉。納得です。

「お花みたいな海苔巻きを作っ
て欲しいな」ってつぶやいたら、
望みが叶ってしまいました。
今回は一段と華やかな彩りで、
躍動感あふれる盛付けです。
えびがジャンプしてるもんネ。

その後、飾り海苔巻きはものす
ごい進化を遂げます。空き時間
に練習を重ねてくださった結果、
ついにここまで到達です。

あまりにすごいので、ピックア
ップして見てみましょう。巻い
て、切って、巻いて・・・でこ
うなるそうで???
そんなの達人にしか出来ません。

こちらは手巻き寿司の具です。
もはや芸術作品ですな。盛付け
ながらいろいろひらめくのだそ
うです。ひらめきで料理は更な
る進化を遂げるのだと実感しま
した。

手巻き寿司マイスターの児童が
作った物です。おいしそうに見
せるコツが分かってる。お料理
好きな児童が多いことがとても
嬉しいです。日頃から厨房さん
(調理師)が食事ラウンドをし
てくれてるので、その影響もあ
るのだと思います。

こちらは階調理の際にB棟1階
が作ったキンパを参考にした、
厨房バージョンです。海苔巻き
に肉は発想としてなかったので、
児童からいろいろ学ばせてもら
ってます。食事はみんなで作り
上げるものですね。
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