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七五三お祝い料理

2021.12.03

 おお里栄養士チコです。11月吉日、七五三のお祝いをしました。晴れ着に身を包んだ男の子は凛々しく、女の子はお花が咲いたようで本当に素敵でした。おめでたい日に合わせ、厨房さん(調理師)が愛情いっぱいのお祝い料理を作ってくれました。それでは、随所に工夫を凝らした料理の数々をご覧ください。

 

先ずは調理風景から。海苔と桜でんぷ
を巻き込んだ厚焼き玉子です。あっとい
う間に10本以上が焼き上りました。さ
すがはチコの師匠であります。

こちらは、おお里料理四天王の一つで
ある、とりの唐揚げです。500個以
上をカリッとジューシーに仕上げてく
れました。さすがは熟練の技です。

続いて、仕上げた料理をご覧ください。
本日一押の海鮮カップ寿司です。
バラ形のさしみ、うさぎ形の蒲鉾。
ここまでハイグレードな仕上りになる
とはチコもビックリ!ちなみに酢飯は
ほんのりピンク色です。

冒頭の調理風景の料理はこのような仕
上りに。盛付けのセンスがよいと、こ
のように料理が生きるのですね。
きゅうりの飾り切りにもご注目ください。

ダブルチーズで仕上げた、かに甲羅グ
ラタン。もちろん熱々提供です。
カニの甲羅がインパクト大で、子ども
達は大いに盛上がってました。

映えるデザートを目指しました。身近
な食材でこんなにおしゃれに仕上がり、
ハッピーな気分です。

チコは永遠の5歳なので、こんなに
素敵に盛付けてもらいました。
厨房さん(調理師)、毎年ありがとう
ございます。
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