施設の取組Advocacy

研究事業

平成27年度研究事業成果紹介

平成27年度第38回実践報告・実務研究論文優良賞を受賞!! 「嵐山郷における摂食嚥下障害の方への食事支援の取組み」~いつまでも食事を美味しく食べたい~

 全国社会福祉事業団協議会が主催する平成27年度第38回社会福祉事業団職員実践報告・実務研究論文に、嵐山郷の摂食嚥下リハビリテーション委員会が応募した「嵐山郷における摂食嚥下障害の方への食事支援の取組み」が優良賞を受賞しました!
 今回の応募報告・論文は、24事業団57編で、質の高い多くの報告・論文が寄せられました。主催者側から、「職務上の課題に対し、職員が一生懸命取り組み、利用者の皆さんにより良い結果が得られたのなら、それは多くの人々と共有することが望まれる。また、それぞれが努力した成果を全国社会福祉事業団の職員の皆さんで共有する場が、この『実践報告・実務研究論文集』だ。」と語られています。
 今回の研究発表は嵐山郷の特徴を生かした取組みをまとめたものですが、嵐山郷の職員のみではなく、多くの福祉施設職員の方々に共有していただき、利用者の支援のサービス向上と満足度のある支援の参考としていただきたいと思います。
 嵐山郷摂食嚥下リハビリテーション委員会摂食嚥下検討チームの皆様、おめでとうございました。

 

【摂食嚥下検討チーム】 

 

 

【理事長から表彰を受ける様子】

ページトップ