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非常食を食べました
2024.03.18
3月11日。本日の夕食は防災食をいただきました。
ご飯とおかずを袋に入れ、発熱材と専用の溶液を入れると「ぶくぶく」と加熱が始まり蒸気が抜けていきます。
加熱20分、蒸らし10分で温かい「和風ハンバーグライス」の出来上がり!
あんかけになった柔らかいハンバーグで、あっさりとして食べやすかったです。
災害が発生すると、水や電気が使えなくなること、こうした非常食が役立つことなどを、食卓で子ども達と話してみました。
元旦に発生した能登半島地震、そして東日本大震災から13年が経過し、未だ多くの方が避難生活をはじめ発災前の生活に戻れない状況があります。
災害を自分事として捉え、いざというときの心構えや備えをしていく必要を改めて感じた一時でした。